自然の素材を使ったメガネフレーム

肌が敏感な人におすすめなのが自然素材を使用したメガネフレームです。たとえば、べっ甲を使用したものもあります。熱帯の海に生息しているウミガメ「タイマイ」の甲羅から作られているべっ甲は模様が美しいのが特徴です。べっ甲はタンパク質で出来ているため、身に着けたときにアレルギー症状が出にくく、顔にもフィットしやすいことから人気となっています。メガネフレームとしては最高の素材であるといわれているにも関わらず、ワシントン条約によって入手しづらいレア素材です。

自然素材のメガネフレームはべっ甲より入手しやすく、長持ちする点が人気となっています。職人による手作りのものが多く、温かみのある柔らかな印象を与えるのが特徴です。どちらも珍しいメガネフレームであり、人とは違う個性的なものを探している人におすすめです。

アレルギー反応が出にくい「純チタン」と「ゴムメタル」

肌が敏感な人向けのメガネフレームもあります。自然素材以外でアレルギー反応が起こりにくい素材としておすすめなのが、純チタンやゴムメタルです。純チタンは不純物が含まれておらず、軽量で柔軟なのが特徴となっています。純チタンのなかでも特に純度が高いものは「ピュアチタン」と呼ばれており、純度99%以上です。金属アレルギーがある人は、純チタンのメガネフレームを選ぶのもひとつの方法でしょう。

ゴムメタルは金属とゴムのメリットを持つ素材で、軽量でゴムならではの柔軟性、壊れにくさが特徴です。そのため、特にスポーツや重労働など身体を動かすことが多い人や子どもに向いているメガネフレームといえます。メタルといっても金属とチタンの合金なので、金属アレルギー反応も出にくい点が良いところです。

日本における眼鏡は1551年にフランシスコ・ザビエルが大内義隆に献上したことが始まりとも言われていますが、それ以前に足利義晴が既に所持していたとも言われています。